セクハラの末路 金融機関のセクハラは降格・懲戒解雇・家族崩壊へ
セクハラはパワハラ同様ひと昔にはない言葉
金融機関なんて古い体質で女性への差別的な言葉なんて日常茶飯事でした
しかし、今はセクハラは大罪・・
職を失うばかりか地位や家族まで・・
わたくしの同僚や先輩にも数名実際に悲しい末路となった行員が・・
昔は女性行員に「彼氏はできた~」とか「綺麗になったね~」とか「顔色悪いけどアノ日?」とか「飲みに行こうよ」なんて普通の会話・・
そして肩をたたくとかお尻をさわるなんて普通でした・・
今では完全にアウト!
実際にスキンシップという名のボディタッチを繰り返した支店長が降格。
女性から本部への通報と弁護士への相談で完全にアウト。会社におりづらくなり退職。奥さんにも見放され離婚。金融機関を50歳すぐて退職した人なんて再就職先が中々なくやっと取引先の警備会社に就職したと聞きました。
あるデパートに家族で出かけた時エスカレーターの前に立つ警備員がその支店長でした。金融機関に勤めてたとは思えないような日に焼けてしわしわの顔。わたしの顔を見て目をそらしたのでわたしも気づかないように立ち去りました。
数か月前まではスーッ姿で地元の経営者たちとゴルフに行き活き活きしてた面影はありませんでした。
セクハラの講習はしてますが支店長を始め年配者に自覚はありません。
気付いた時はすでに遅し
女性行員をスナックやキャバクラの女と同じぐらいしか考えていない人が多いこと多いこと
ストレスを抱えている金融機関人にとって女性への言動・行動の抑制はより一層ストレスの増加の要因になっている